微睡むシンドローム

25歳女性、好きな食べ物はうにと梅干しとお寿司

元CDショップ店員の私が選ぶ2016年ベスト10曲

関ジャムでtofubeatsとか蔦谷さんが2016年のベスト10曲を各々出してるのを見て自分にとってのベスト10曲は何だったのか振り返ってみた。

タワレコ店員ですが、コアな所狙ったりしない完全に個人的な趣味嗜好が100%の10曲です。(笑)


10位 Selfish / 前田敦子

ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の主題歌で、前田敦子のアルバム「Selfish」のリード曲。
あまりドラマを見ない私がハマって見てたドラマの主題歌。
ロディックな曲に繊細な声質がすごく好きです。昭和歌謡ぽさがある。
キャッチコピーの「サヨナラ、理性」もドラマとリンクしつつ、前田敦子の世間でのアイドルというイメージから脱する為の言葉のようにも取れる。



9位 君のユメ ぼくのユメ / KAT-TUN

2016年に10周年を迎えながらも充電期間に入ってしまったKAT-TUNのベストアルバム「10ks」に収録されている唯一の新曲。
作詞作曲スガシカオでデビュー曲「Real Face」のアンサーソング。
デビュー前からKAT-TUNを見てきた身としては今回のことが凄く悔しくて。でも3人のドームDVDを見たら、あ、これはまた帰ってくるための充電なんだなと。
グループの色がどちらかと言うと黒の彼らがラストライブでは白い衣装で涙を流す姿がとても印象的でした。



8位 FLASH / Perfume

映画「ちはやふる」主題歌。
配信のみでのリリースになったが、後にアルバム「cosmic explorer」にalbummixが収録された。
Perfumeにはなかったカンフーのようなアクションをダンスに用いていてすごく特徴的で真似したくなる。PVも1人ずつのカットがすごくシンプルでカッコいい。
曲も前半の静けさからサビでグッと盛り上がる感じが聴いていてゾクゾクするし、ライブでもとても楽しかったです。
最近のPerfumeの曲はちょっと複雑に感じてたけどこれはストレートでキャッチーで個人的にはスッと入ってきた曲でした。



7位 とあるAround / 相対性理論

約3年ぶりのニューアルバム「天声ジングル」に収録。
個人的に相対性理論のギターとベースの音が大好きでそれを存分に感じられるイントロから始まりワクワクします。
まるえつのふわふわした声に語感のいい繰り返される単語がまさにこれぞ相対性理論だなと改めて感じた1曲でした。
相変わらずのセンスをぶつけられるような歌詞と曲で聴けば聴くほど好きになります。



6位 プライオリティー / 木下百花(NMB48)

NMB48シングル「僕以外の誰か」TypeDに収録。
NMBの問題児(?)強烈な見た目とキャラの木下百花のソロ曲。
普段から金髪や青髪、ピンクなどカメレオンのごとく髪色を変えて、ピアスも沢山開いている。パンクっぽい服装でアイドルらしからぬ見た目や発言が多く自分を貫く姿や、ライブで百合劇場をし男装をする姿に女性のファンが多い彼女。
そんな彼女のまさかのソロ曲はもちろん男役。
曲はこれぞ48と言わんばかりの良曲で中毒性も高くカッコいい仕上がりで申し分無い。
いや、去年の48楽曲で1位と言ってもいいくらい素晴らしかったので、他メンバーがカバーし始めるんだろうけど百花を超える人が出ないだろうな…(指原あたりが食いついてやりそう)



5位 サイレントマジョリティー / 欅坂46

欅坂46のデビュー曲。
デビュー曲でキラキラな笑顔を見せず睨みをきかせた表情、センターのみがクローズアップされる構成、斬新なダンス、メッセージ性の強い曲。戦慄なデビューを飾った欅坂46
YouTubeの再生回数も異常なほどこの曲は何か聴いてしまう。
耳に残るワードはサビ最後の「サイレントマジョリティー」だけのように感じるが、それが最大の戦略なんだろうなと秋元康の詞を見る度思う。サビ頭かサビ終わりにタイトルを持ってくるだけでパッと浮かびやすくしてるから知らない言葉だったものもスッと覚えやすい。
平手友梨奈をセンターに従えた欅坂はどこかアンニュイで暗くて、華やかさが売りとなった乃木坂とはまた違った存在。
しかし夏の特番で乃木坂46生駒里奈をセンターに歌ったサイレントマジョリティーに勝るものは一生見れないだろうな。カッコ良すぎた。



4位 NOROSHI / 関ジャニ∞

映画「土竜の唄 香港狂騒曲」主題歌。
関ジャニ∞の土竜の唄主題歌にハズレなしということで、前回の「キングオブ男」からの流れもあり期待値が高かったがそれを大きく越えてきて久しぶりにシビレた1曲。
男らしい歌詞とバンドで奏でる力強い曲がとてもライブで栄える曲だなと感じました。
それとPVが素敵。関ジャニ∞は和装が似合うなと改めて感じることが出来ました。
久しぶりに和柄の衣装を作ってくれないかなぁ。
しかし、曲の世界観、PV共にがっちり出来上がっていたためジャケ写は少しがっかりでした。



3位 STAY TUNE / Suchmos

Suchmos2枚目のアルバム「LOVE&VICE」に収録。
最近では車のCMにも使われているこの曲。
Suchmosを初めて聞いた時のオシャレすぎて焦る感じ、一生忘れたくない経験だなって思いました。カルチャーショックというものですかね?
聴いてるこちら側がさもお洒落になれたかのような錯覚を起こすくらいクールな曲。ライブで聴くとなおいいと聴きますがSuchmosのライブがなかなかチケット入手困難らしく、チャンスを見て行けたらなと思います…
ボーカルのYONCEさんすごく好きです…



2位 白米様 / さゆりんご軍団(乃木坂46)

乃木坂46シングル「裸足でSummer」TypeCに収録。
松村沙友理率いるさゆりんご軍団の楽曲がついに音源化されたもの。
さゆりんは推しなので贔屓目に見ても自己プロデュース才能の塊だと思っています。その究極型がこのさゆりんご軍団なのではないでしょうか。
アイドルらしいメロディに彼女の好物白米が歌詞に。この歌詞の意味の無さこそがアイドルソングとしての真骨頂ではないだろうか。
メッセージ性の強い曲を歌うアイドルとしての姿もかっこいいが、松村沙友理に対しては意味の無い歌詞に可愛らしいメロディの楽曲を与え続けてほしいなと改めてこの曲に出会って個人的に強く感じました。



1位 泡沫サタデーナイト! / モーニング娘。'16

モーニング娘。61枚目のシングル、9期鈴木香音のラストシングル。
赤い公園津野米咲が楽曲提供し、彼女自身ハロプロが好きだったため、これぞ!!というような楽曲で、ファンは大歓喜。2016年のハロプロ楽曲大賞でも1位になるなど盛り上がりを見せた。
私自身もこの曲を聴いた時、モーニング娘が楽曲と共にまた上がっていけるような気がしました。動画公開当時LOVEマシーンの再来とも言われていたような…
道重さゆみの卒業、鞘師里保の卒業、そして鈴木香音の卒業が発表され私の中でハロプロがとても覚めてしまっていた2015-16前半でしたが、この曲との出会いで再び熱が入る事になりました。
どこか懐かしくて、楽しくて、これぞモーニング娘と言わんばかりのこの曲は私の心を鷲掴みにしました。2016年いちばん聴いた曲だと思います。
少し贅沢を言うなら鞘師のいる泡沫サタデーナイトを見たかった。ただそれだけ…。




そんな感じで全くと言っていいほど趣味で固められたランキングですいません…

タワレコを辞めた今でも音楽のパワーはすごいなって思います。
沢山いろんな曲を今年も聴いてもっと充足感のあるランキングを年末にはまた出せたらいいなぁ。

やっぱり私はCDを買って聴くっていうことが好きです。

音楽は裏切らないです。